星の彼方に
君の想いが飛んで行くと
あたしの胸に突き刺さる
防御を持たないあたしは
ただそれを受け入れることしかできない
構わないんだ
嬉しい
楽しい
忙しい
そんなものなら。
悲しい
憎い
寂しい
助けてほしい
そんなものだと
何もできずにただ受け入れるだけしかできない
自分に息苦しくなるのだよ
何をしてあげればいいのかも
わからないんだ
想いが棘になって突き刺さるだけで
君が言葉にしない限り
あたしには何がどうしてどうなったのかすら
わからないんだ
君の口は相変わらず真一文字に閉じられて
ただ君の想いが
今夜も胸に突き刺さるだけ
0 コメント:
コメントを投稿